白川町黒川で、米、大豆、小麦、そば、原木椎茸、露地野菜を中心に、無農薬無化学肥料の有機農業を始めました。
山々に囲まれた自然豊かな黒川は標高約500mの山間地で、寒暖差が大きいことから美味しいお米が育ちます。
ここ黒川のお年寄りは、ツバメを「つばくろ」と呼び、田畑の虫を食べる益鳥として大切にしてきました。
毎年、黒川つばくろ農園の玄関にもツバメが巣をつくり、家の前の田んぼの上を毎日飛び廻わり、捕った虫を与えて雛を育てます。無農薬の田んぼだからこそたくさんの種類の虫がいて、その虫を食べるツバメを大事にしながら、環境を守り、自然に優しい暮らしができる。
そんな想いでつけた屋号です。
Coming soon.
「土を育てて野菜を育てる」をテーマに、モミガラ、オカラ、生ごみ、落ち葉など地域の資源を循環する堆肥作りと水稲、多品目の野菜栽培をしています。
座学と堆肥作りの実技を通して学ぶ「堆肥の学校」では土づくりから有機農業の人材育成を進めています。
ポッドキャスト「小農ラジオ」では有機農業や白川町の情報を発信中。
佐伯農場は夏秋トマトや野菜、有機の稲作を栽培。
農場主の佐伯薫は、約20年近くNPO法人ゆうきハートネットの代表として、
若者の就農支援や販路拡大をサポート。
その他にも美濃白川夏秋トマト部会あすなろ塾長、美濃白川就農応援会議役員を務めています。
慣行/有機農業、研修から就農までご相談ください。
遊ぼう、飲もう、里山で。
面積の9割が森林に覆われた岐阜県白川町。
美しい川と豊かな森に囲まれた里山で、
土を耕しながら、ビールを醸造しています。
古来から里山は多様な生態系を育み、人々が農を軸とした暮らしをつむぎながら、生きていくための知恵を積み上げてきました。
そんな文化や暮らしの楽しさを、これからもつなげていきたい。
しかも、里山に訪れてみたくなるような、現代版の新しい百姓のやり方で…!
農業のイメージをポジティブにひっくり返す、
私たちの挑戦です。
農と食と人がつながる、そんな場所になることを目指しています。
◎川のほとりの小さなオーガニック農園
「暮らすファーム Sunpo」
◎野山の花屋
「道草 Sunpo」
◎里山まるごとあそび
「Sunpo Activity」
◎農夫が醸すクラフトビール
「農LAND BEER」
岐阜県の美濃地方と呼ばれる地域と、飛騨地方と呼ばれる地域のギリギリ美濃地方側にある、昔ながらの原木にこだわった栽培をしている『しいたけ園』です。
使用する原木にもこだわり、できるだけ岐阜県内、できるだけ地元の木を使用しています。また、それと同時に針葉樹が大半を占める白川町の山々に、広葉樹を植えることで、将来の原木の育成もはじめました。
他方では、無農薬、無化学肥料にこだわったお米作りも行っています。先代の考え、『安心な物を作るには、栽培する生産者自身が安全な作り方をする必要がある』というその考えを、
40年近くにわたって実践してきた歴史が当園にはあり、これからもそれを積み重ねていきたいと考えています。
昔は当たり前であった、農業・林業を組み合わせた経営を実践中。
農業は水稲、原木しいたけ、蕎麦、えごま等を栽培。山間地ならではの山菜も収穫し名古屋のオーガニックファーマーズ朝市にて販売。オリジナルの玄米餅は人気です。
昔ながらの棚田に様々な人を呼び込む「田守りさん」制度も実施中。
林業は、先人が植え育ててくれた山林を健全に管理すべく奮闘中。有機農家仲間と協力して農閑期に作業しています。
こんにちは、千空(ちそら)農園の長谷川です。白川町佐見地区の成山集落で、水稲と野菜20品目程度を育てています。
この成山集落は、圃場の約8割が有機栽培という珍しい集落です。
恵まれた環境の中で、特にいちごやとうもろこしなど、有機栽培では難しいと言われている品目に力を入れて育てており、「今まで食べた中で一番」をめざしています。
また、白川町を中心にオーガニック給食の推進や学校での食育活動にも取り組んでいます。
標高740m 沢水で生活をし、自給自足目標に米・大豆・雑穀中心の有機農業28年目です。 ほとんどが手作業となる農作物ですが、当初からの「ちょっと健康にこだわった農産物を食べ、その残りをお客さんにも届けたい!」との想いを通し 10年ほど前加工所の許可を取り、味噌・餅・米通・えごま油・ポン菓子。そしてマルシェでは 雑穀フライボール・おからコロッケ・こんにゃく・蒸し野菜まんじゅうなどの製造販売をしています。これからはこのような田舎暮らし、農業を楽しんでやりたい人の相談に乗ってあげられれば、自他ともに幸せになれると思っています。
佐見地区で水稲、野菜、養鶏をやっております。
水稲は無化学肥料及び無農薬です。有機肥料のみ使用しております。
野菜も無化学肥料及び無農薬です。有機肥料と一部試験的に自家鶏ふんを使用しております。
養鶏はひよこから育てており、エサは自家配合飼料を与えております。
雄もおります、卵全てではないですが有精卵となります。
農産物は体に取り入れるものなので安心安全当たり前ですが、多くの人が食べて幸せに感じていただけるような農産物を目指していきます。
39歳でUターン後2種兼業農家として、そして25年前から名古屋の消費者グループと
提携しながら西尾フォレストフォームとなりました。
椎茸は栽培施設を使わず、緑豊かな山の自然の中で育てる原木自然栽培方式とし、
加えて、木曾川の源流となるきれいな水を使った水稲栽培、地域に代々受け継がれてきた
大粒の大豆品種「福鉄砲」栽培などいわば農林複合経営を続けることにより
地域を守り食の安全を守りたいと思っております。
白川町の在来大豆である「福てっぽう」の枝豆、大豆をメインに、原木椎茸、ニンジン、タマネギ、米も少々やっています。
有機農業を行うに至った動機は、自給自足の必要性と安心安全な食料確保を感じたことで、自営就農して6年が経ちます。
生産者と呼ぶには、経験及び実績からも程遠いですが、有機出来れば自然栽培を続けられるよう、何とかやっていきたいと思います。
霧越高原の自然豊かな山あいで
飼育過程で一切薬を使わない独自の養豚を営んでいます。
飼育・加工・販売の一貫生産を行い、安心安全、美味しい豚肉を直接ご家庭にお届けします。
無薬育ちの「あんしん豚」は豚肉特有の臭みもなく、脂身がさっぱりとして美味しいのが自慢です。
食べたお客様からは「もう他の豚肉は食べれない」と嬉しい声をよく頂きます。
これから先も全国でも珍しい無薬の豚肉を大切に育て届けていきたいと思います。
山奥のpâtisserie&farm etc..
料理人とパティシエの夫婦で農園を営みながら店舗のないパティスリー、お料理、加工品を製造しています。
自家農園で採れた無農薬の旬な野菜,果実、里山の恵みを使用して、味、香り、食感、余韻を大切に素材と向き合いながら、調理しています。
定期的に出店販売をしております。主にパイ菓子や、惣菜、瓶詰め調味料。季節によって採れたて野菜も販売しています。
どうぞよろしくお願いいたします。
里山農業家。方眼ノートトレーナー。サウナ・スパプロフェッショナル。
2010年新規就農。愛知県春日井市生まれ。
無肥料自然栽培でお米・露地野菜(50品目ほど)・お茶を育てています。環境再生(Regenerative)の視点を大切にしながら、奮闘中です。栽培と並行して、人生を変えちゃう深い農業体験を実施。サウナ好きが高じて、間伐材を使ったサウナの製造、サウナ体験も開始!
2024年から、放棄茶畑の再生を目指し、日々茶焙(にちにちさぼう)を立ち上げました。
お茶の焙煎所(Tea Roastery)では、三年晩茶をはじめとする様々なお茶を焙煎し、身体にやさしいお茶を販売しています。
「里山の新しい茶文化をつくる」べく、お茶会やお茶づくり体験も開催しています。